建設工事で発生した「土」を、ただ処分するのではなく、
もう一度使える資源へ。
私たちは、建設発生土を受け入れ、
強度を高めたリサイクル改良土として再生します。
環境負荷を抑えながら、
埋戻しや盛土に適した「土」を地域へ還すこと。
それは、私たちの大切な地球を守ること。


建設工事で発生した「土」を、
ただ処分するのではなく、
もう一度使える資源へ。
私たちは、建設発生土を受け入れ、
強度を高めたリサイクル改良土として再生します。
環境負荷を抑えながら、
埋戻しや盛土に適した「土」を地域へ還すこと。
それは、私たちの大切な地球を守ること。
フォーム
建設発生土の課題
建設工事で生まれる発生土は、行き場を失えば処分費や環境負荷となって地域に重くのしかかります。増え続ける土をどう活かすかは、いまや建設現場と地域社会に共通する課題です。
これから増えていく土
発生土の受け皿が足りない
全国では年間およそ1.3億m³もの建設発生土が生まれ、その約2割はいまも有効に使われていません。今後は社会インフラの維持・更新で発生量の増加が見込まれる一方、安心して受け入れられる場所は限られています。「出した土をどこへ運ぶか」は、工事の計画段階からの課題です。
遠距離運搬・不適正処理が
コストと環境負荷に
受入先が近くになければ、土は遠方へ運ぶしかありません。距離が延びるほど運搬費もCO₂排出も増え、それが不適正処理を招く一因にもなります。発生土は環境と経営の双方に重い負担です。
盛土規制・不法投棄など
地域の安全への影響
不適正な盛土や不法投棄は土砂災害や環境汚染を招き、地域の安全を脅かします。2023年5月には盛土規制法が施行され、危険な盛土が全国一律で規制されるようになりました。発生土を適正に処理し、それを証明することが、これまで以上に求められています。
県中改良土センターの
解決策
県中改良土センターは、建設発生土を受け入れ、品質の確かな改良土へと再生します。「捨てる」しかなかった土を「使える資源」に変え、地域で循環させる仕組みです。
建設発生土の受け入れ
工事で発生した土を、センターが受け入れます。遠方の処分場まで運ぶ手間や費用を抑え、現場の負担を軽減。
受け入れた土は捨てずに改良土の原料とし、次の現場へとつないでいきます。
- 第1種
- 第2種
- 第3種
- 第4種
※汚泥は産業廃棄物のため、
受け入れできません

リサイクル改良土の販売
受け入れた建設発生土を適切に改良し、品質を整えた「改良土」として販売します。
埋め戻しや盛土などに再利用でき、新たな材料を調達するより環境にやさしく、資源を地域内で循環させます。
- RS 0㎜〜20㎜
- RS 20㎜〜40㎜

改良土の主な活用例
改良土は、液状化しにくい・外圧に強い・締固めやすい・沈下しにくい特長がある為、道路工事、土地造成、擁壁裏込めなど、さまざまな用途で利用されています。
- 上下水道管の埋戻し
- ガス・通信管路の埋設工事
- 道路基盤の盛土
- 宅地・工業用地の造成
- 擁壁背面の裏込め
- 堤防・法面の施工
- グラウンド整備・補修
- 土舗装の施工
業務案内
建設発生土の受け入れと、リサイクル改良土の販売を行っています。
搬入・購入のどちらか一方、または両方のお申し込みも可能です。まずはお気軽にお電話ください。
リサイクル改良土の
販売
受け入れた発生土を改良土「県中 もういち土」に改良して販売しています。
2種類の改良土からお選びいただけます。
販売中の改良土
「県中 もういち土」
RS 0㎜〜20㎜主に埋設管構造物の埋戻しや盛土材に使用

RS 20㎜〜40㎜主に盛土材に使用

改良土「県中 もういち土」
購入のお申込み
購入のお申込みはお電話にて承っております。
まずはお気軽にご相談ください。
【受付時間】平日 8:30 ~ 16:30
【定休日】土日祝(GW・お盆・年末年始休業)
お電話の前にご準備いただきたいこと
-
- 請求先会社名
- 購入予定日
-
- 改良土の種別(RS 0㎜〜20㎜/RS 20㎜〜40㎜)
- 購入希望量(m3)
引渡地点〒963-0713
福島県郡山市中田町高倉字蟹沢150-1
引渡・受付時間平日 8:30 ~ 16:30 ※土日祝休
改良土ができるまで
-
01
投入
受け入れた建設発生土を、改良土プラントに投入します。
-
02
ふるい分け
異物を取り除いて、ふるいにかけて粒径を整えます。
-
03
改良・
混合処理生石灰等を混入し、土中の水分を蒸発させます。
-
04
品質試験
完成した改良土の品質を試験で確認します。
-
05
証明書の
発行試験結果をまとめた土質試験報告書を発行します。
※ファイルにはパスワードを設定しています。
パスワードはご購入時にご案内します。
※有害物質に関する添付資料を含みます。
ダウンロード(PDFファイル)
どの現場でも、
同じ品質の改良土を。
福島県内では、改良土の利用実績がまだ多くありません。だからこそ私たちは、品質の「基準」からつくることにしました。同業各社と「福島県建設発生土リサイクル協同組合」を設立し、全国組織JASRA(全国建設発生土リサイクル協会)の基準をベースに、組合共通の品質基準を設定。その基準を厳守して製造することで、品質のバラつきをなくしています。
ダウンロード(PDFファイル)
よくある質問
建設発生土の搬入について
-
Q.
どのような土を受け入れてもらえますか?
第1~4種建設発生土を受け入れています。産業廃棄物中間処理施設ではございませんので、汚泥とみなされる可能性があるものについては、担当者の判断により受け入れをお断りすることがございます。なお、受け入れ可能な土の種類は「受け入れ可能な建設発生土」をご覧ください。
-
Q.
受け入れの前に、お申込みや予約は必要ですか?
事前にお申込みをお願いいたします。お申し込みはお電話にて承っております。(電話番号:024-983-1201)
また、県中改良土センターと年間契約いただくことで、基本的にはいつでも搬入いただくことが可能です。
残土の搬入証明が必要な場合は、工事ごとに契約をお願いいたします。 -
Q.
土の運搬もお願いできますか?
運搬も承ります。
運搬箇所によって運賃は異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
改良土の購入について
-
Q.
改良土の購入だけでも利用できますか?
改良土の購入のみのご利用も可能です。用途に合わせてご相談ください。
ご相談はお問い合わせフォームから、お申し込みはお電話にて承っております。(電話番号:024-983-1201) -
Q.
改良土の品質は証明してもらえますか?
品質試験を行い、基準への適合を示す証明書を発行します。品質基準につきましては「福島県建設発生土リサイクル協同組合」にて定めた基準を順守しております。
その他の質問
-
Q.
対応エリアはどこまでですか?
郡山市を中心とした、近隣市町村を対応エリアとして想定しております。エリア外もまずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
-
Q.
個人でも利用できますか?
個人での利用も可能ですが、まずは詳細をお伺いして具体的なご利用方法をご案内いたします。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
-
Q.
費用はどれくらいかかりますか?
受け入れの費用は「受け入れ可能な建設発生土」、リサイクル改良土の価格は「販売中の改良土「県中 もういち土」」に記載のとおりですが、土質・土量・時期などにより異なる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
県中改良土センターに
ついて
ふくしまの大地を、つぎの世代へ。
県中改良土センターは、建設現場で生じる発生土を受け入れ、確かな品質の改良土へと再生する施設です。
「捨てる土」を「育つ土」に変え、地域の資源として循環させることで、行政と建設事業者の双方を足元から支え、まちの未来づくりに貢献します。

- 施設名
- 県中改良土センター
(運営:株式会社エンドウ)
- 所在地
- 〒963-0713 福島県郡山市
中田町高倉
字蟹沢150-1 Google Maps
- アクセス
- 郡山駅より車で約10分
(旧)愛宕山鉱業 跡地
- 対応エリア
- 郡山市・他近隣市町村
(詳しくはお問い合わせください)
- 受付時間・定休日
- 受付時間:平日 8:30 〜 16:30
定休日:土日祝(GW・お盆・
年末年始休業)
- 事業者登録・許認可
- 宅地造成及び特定盛土等規制法:
郡山市指令開発38-1
国交省ストックヤード運営事業者登録:
07000119
建設業許可番号:
福島県知事 特・般5-18312号
産業廃棄物収集運搬許可証:08701070244
- 電話番号
- TEL:024-983-1201
FAX:024-983-1202
- 敷地面積・処理能力
- 敷地面積:約16,000㎡
処理能力:約400㎥/日
土石の最大堆積量:約20,000㎥



